top of page
wakayama-castle_edited.jpg

第136回 
近畿精神神経学会

​ご挨拶

 このたび、第136回近畿精神神経学会を令和7年7月5日(土)、和歌山県立医科大学 伏虎キャンパスで開催させていただくこととなりました。

 

 近畿精神神経学会は、近畿圏でご活躍されている精神科医の皆様にとっての情報交換や自己研鑽の場であるとともに、専門医研修中の若手医師にとりましても研究発表や議論を通じて学びを深める貴重な機会となっております。ぜひとも指導医の先生方には教育的な観点から、活発なご討議をお願い申し上げます。

 

 今回の会場となる伏虎キャンパスは、かつて和歌山県立医科大学の医学部および附属病院があった歴史ある場所であり、新たに2021年4月に開学した薬学部のキャンパスとして生まれ変わりました。和歌山城にもほど近く、天守閣や城壁の石垣、西の丸庭園など、美しい城郭の風情を身近に感じていただけます。また、キャンパス周辺は紀州藩徳川家の歴史と文化を色濃く残す地域であり、城内散策はもちろん、少し南に足を運びますと紀州東照宮や和歌浦といった景勝地もお楽しみいただけます。

 

 食事につきましても、キャンパス周囲には地元の食材を活かした飲食店やこだわりのラーメン店、国際色豊かな洋食店など、多彩な飲食店が揃っております。

 

 なお、本学会は令和7年4月1日より運営方法が一部変更となり、新たな会員管理システムの導入に伴い、参加登録や演題募集等の方法が刷新されております。詳細は学会ホームページでご確認いただけますと幸いです。

 

 学会の前後には、歴史と自然、そしてグルメが融合する和歌山の風情をぜひご堪能ください。

 

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第136回近畿精神神経学会

大会長 紀本 創兵(和歌山県立医科大学神経精神医学講座教授)

開催概要

会 議 第136回近畿精神神経学会

会 長 紀本 創兵(和歌山県立医科大学 神経精神医学講座 教授)

  

会 期 令和7(2025)年7月5日(土)

会 場 和歌山県立医科大学 伏虎キャンパス

    〒640-8156 和歌山県和歌山市七番丁25番1

    ・JR和歌山駅から和歌山バス約5分「和歌山城前」下車、徒歩2分

    ・南海電鉄和歌山市駅から和歌山バス約3分「公園前西」下車、徒歩約1分

​    ・お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください

    ・詳しくは、各種交通機関のホームページ等にてお確かめください

参加登録費 

〇参加費:※ 正会員・若手会員いずれも

       事前申し込み1,000円 / 当日申し込み2,000円

※ 会則・内規改定に伴い、本学会参加者は会員に限ります

  (但、大会長の依頼する講師や共同演者となる初期研修医・他科医師・コメディカル等

   の入会は任意。)

〇年会費

・正会員年会費: 5,000円(評議員・世話人以外)

・正会員年会費: 8,000円(評議員・世話人)

・若手会員: 3,000円

(正会員は本学会の趣旨に賛同する、精神科専攻開始後5年目以上のもの)

(若手会員は本学会の趣旨に賛同する、精神科専攻開始後満4年に満たないもの)

【参加登録方法】

準備中

事前参加登録:6月20日(金)締切

 

【精神科専門医制度認定更新にかかる単位について】

※近畿精神神経学会は日本精神神経学会の精神科専門医制度認定更新にかかる研修として学会に認定されています。近畿精神神経学会の認定対象セッション参加により、1時間につき1単位が認定されます(但し、3単位まで)。

Practice Areas

​演題募集

【演題募集期間】 令和7年5月8日(木)締切

 

【募集要項】

​1. Microsoft Wordで作成した抄録原稿を、近畿精神神経学会演題応募というタイトルのメールに添付して事務局(kinki136@wakayama-med.ac.jp)までお送りください。詳しくは抄録作成・登録要項を熟読してください。

2. 演題の受領、採否の決定、発表時間などの通知は電子メールにて行います。演題の採否についてはプログラム委員会で決定させていただきます。

3. 発表は全て口演発表です。発表時間は10分、討論時間は5分です。PCをお持ち込みいただき、HDMI端子よりプロジェクターに接続します。USB Type-Cには直接対応しておりません。USB Type-Cのみ搭載のPCをご使用の場合は、必ずHDMIへの変換器をお持ちください。なお、タブレットやスマートフォンからの接続では認識不良を生じやすいので、PCのご持参をお願いいたします。なお、学会開始時刻前に各会場で接続確認をしてください。また、ご発表のセッションが始まるまでに次演者席にお座りください(お座りでない場合には事務局がお探しすることになりますので、前の方ではなく、必ず次演者席にお座りください)。

4.プレゼンテーションに音響を含む場合には事前に事務局までご相談下さい。当日のお申し出には対応しかねます。

5. 申し込み資格は、会則により、精神科・神経科その他関連領域の専門家で、この会の目的に賛同し、学術集会に参加し、当日までに会費を納めた方とします。

6. 各演題の抄録を日本精神神経学雑誌に掲載のため投稿します。原則として登録時の抄録の内容で投稿しますので、記載内容を十分にご確認ください。

​7. 本学会では筆頭演者のなかから精神神経学雑誌投稿奨励賞の受賞候補者1名を選考します。受賞者には、日本精神神経学会より賞状および副賞が授与されます。なお、受賞者は発表内容をもとに精神神経学雑誌への投稿が必要となります。

​​​

8. 演題の発表日時等は、あらためて学会事務局より電子メールで通知いたします。

【COIの開示について】

 日本専門医機構による認定に伴い、COI(conflict of interest)に関して、学術集会等開催時の申告及び演題発表時の開示が必要となりました。発表内容に関連して開示すべき利益相反関係にある企業・法人組織等の有無につき、当日の発表スライドに必ず明示してください。COIの基準につきましては日本精神神経学会のHP(https://www.jspn.or.jp/modules/about/index.php?content_id=22)をご参照ください。

 

【抄録作成・登録要項】

1. 抄録は、Micorosoft Word文書で、文書中に1)メールアドレス、2)筆頭演者氏名、3)筆頭者ご所属、4)お電話番号、5)演題名、6)演者、7)所属機関名、8)本文(400字以内、改行しない)、9)精神神経学会雑誌投稿奨励賞に応募の有無(記載のない場合には応募なしとさせていただきます)、を記載してください。発表演者には冒頭に○印をつけてください。

2. 抄録中に倫理面に配慮した旨を本文中に記載してください。症例を提示した論文では,ホームページ下記のPDFファイルを参照し、発表に際して同意取得した旨と下記を参考にプライバシー保護に配慮した旨を明記してください。倫理審査を受けている研究については、その旨を明記してください。

 

【プライバシー保護の方法例】

(ア)個人特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。

(イ)住所は記載しない。生活史に関連する固有名詞はアルファベットを用いる(A 市、B社など)

(ウ)特に必要がない場合は、実年齢は記載せず、○歳代等と表示する。

(エ)日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は月日を記載してよい。

年については、発表者の関わり開始を X 年とし、X+1年、X-1 年といった記載を用いる。 

(オ) 他の情報と診療科名を照合することにより個人が特定され得る場合、診療科名は記載しない。

(カ) 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。C 病院、D 市などとする。発表者が診療を行った施設は「当院」「当科」と表現する。

3. Microsoft Wordで作成した抄録原稿をメール添付で事務局までお送りください。メール受領後、3日以内に受領の連絡がない場合には、受信エラーの可能性がありますので、事務局までご一報ください。

 

​お問い合わせ

第136回近畿精神神経学会事務局

  担当. 喜多奈津子・小林杏輔

〒631-8510 和歌山県和歌山市紀三井寺811番地1

和歌山県立医科大学 神経精神医学教室内

Tel: 073-441-0659 fax: 073-441-8001

Email: kinki136@wakayama-med.ac.jp

© 2035 by David Bell. Powered and secured by Wix

bottom of page